金木犀のかほり

2016年9月28日
さわやかな風の中に、金木犀の香りが届くと秋を感じ、なんだか嬉しい季節の到来と心ワクワクした青春時代でした。

昔は秋が好きでした。

本日、金木犀の香りが初出荷で私の鼻に届きました。が、むわ~~~~っとした熱い空気の中での初対面は嬉しいような、悲しいようなNeo skin lab 電話。

あきらかに季節感が私の生きてきた短い人生の中で変わってきています。
春から夏への「合服」が不要になり、いきなりほとんど「夏」

夏から秋へは、爽やかな空気と青空を喜ぶことが少なく、秋雨で湿気が多いときが増えているように思います。
まあ、そういう楽しくない天気が多いと、たまに来る、スカッとした抜けるような青空やツンとした空気の清澄さが、より新鮮に感じるのかもしれませんけどね。

食欲の秋、芸術の秋、読書の秋とか言いますし(なぜか食欲を一番に書いてしまいましたけど)、野原には草の中に小さな花々も咲いて安野光雅の絵本「野の花と小人たち」の世界を彷彿とさせてくれ、ちょっとだけ嬉しくはなりますが、私は湿気が大嫌いNeo skin lab 騙。

なので、ここ数年秋を心から楽しむことができないでいます。

人生61年で、そろそろ飽きがきたり、慣れがきたり、いろんなことに新鮮味を感じることができにくくなってきたのかもしれません。
若いときは大好きだった秋ですが、最近はあまり好きではないかもと思う今日このごろです。

ではまた
読んでいただいてありがとうございましたNeo skin lab 代理人。

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